体重計の数値の意味

毎日体重計で体重を測る習慣のある人も多いと思います。

私も入浴後、毎日体重を測っています。

最近の体重計は、体重だけでなく体脂肪率・BMI・内臓脂肪レベル・筋肉量・基礎代謝量・体内年齢といろいろな数字が出てきます。

それらの数字にはどういう意味があるのでしょうか。

体重計の数値について

体重

読んで字のごとく、体の重さです。いつも測定しているのでわかりやすく、太ったとか痩せたとか一喜一憂する数値です。

BMI

Body Mass Index(ボディ・マス・インデックス)の略で、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出されます。
標準範囲は18.5以上~25未満ということになっていて、その範囲より大きいのも小さいのも良くないとされています。

体脂肪率

体の中に蓄積された脂肪を体脂肪と言います。

体脂肪率とは、体重の中に体脂肪が占める割合のことをいいます。

体脂肪率は、体脂肪率(%)=体脂肪量(kg)÷体重(kg)×100で計算できます。

出典:タニタ公式サイト

体脂肪率は、性別によっても基準が違い、年齢によっても変わります。

アスリートの人の体脂肪率は、5~9%のように非常に低い値であることがいわれています。

一般の人は、男性であれば10~20%くらいとか、女性は20~30%くらいとか、年齢でも基準が違います。

体脂肪がたくさん蓄積されると「肥満」といわれます。

内臓脂肪レベル

筋肉より奥の深いところで、内臓のまわりにまとわりついている脂肪を「内臓脂肪」と呼んでいます。皮膚のすぐ下、筋肉の外側につく脂肪を「皮下脂肪」と呼んでいます。

一般には皮下脂肪は女性につきやすく、内臓脂肪は男性につきやすいと言われています。

内臓脂肪がたくさんついてしまうと、生活習慣病の発症とも関連があると言われているので、注意が必要です。

内臓脂肪は溜まりやすい一方で、生活習慣を改めることで比較的簡単に落とせるようです。

出典:タニタ公式サイト

筋肉量

筋肉の量ですが、二十歳ごろをピークに、だんだん減少する傾向があります。

筋肉の量が減ってしまえば、基礎代謝量も減ってしまうので、痩せにくくなるとも言えます。

健康のためにも、消費エネルギーを増やすためにも、筋肉量を増やすように気をつけたほうがいいようです。

基礎代謝量

基礎代謝量とは、生きていくために最低限必要なエネルギーのことです。

出典:タニタ公式サイト

1日に消費するエネルギーのうち、70%が基礎代謝によって消費されるそうなので、筋肉を増やして基礎代謝量を増やすことはダイエットにとっても大切です。

体内年齢

体内年齢とは、体組成と基礎代謝量の年齢傾向からみて、どの年齢に近いのかを表すものです。

体を構成する組成分は「脂肪」「筋肉」「骨」「水分」などがありますが、体がなにでできているのかを表すのが、体組成です。脂肪が多すぎないか、筋肉の量が少なくないかといった体組成のバランスを見ることが、健康管理にもつながります。

基礎代謝の基準値と年齢を調べてみると、20から40代にかけてだんだんと減少していき、50代を超えるとだいたい横ばいになるということです。

体重だけでは、本当は脂肪がたっぷりついて太っているのか、筋肉質なのかはわかりません。

筋肉量が多くなり、基礎代謝が増えると体内年齢は若くなります。

体重だけを管理するのではなく、体を構成しているもののバランスにも気を配る必要がありそうです。

正しい体重測定のしかた

計測するのは常に同じ時間、同じ条件で行います。朝起きてすぐ測っている人は朝、入浴後に測っている人は毎日入浴後に測定するようにしましょう。そうして長期的な変化や傾向をみる習慣をつけましょう。

内臓脂肪を減らすには!

内臓脂肪を増やさない食事法

内臓脂肪を増やさないためにはどうしたらいいのでしょうか。

簡単にできる方法として、ゆっくり食べること!

脳の視床下部には満腹中枢というものがあります。早食いをしてしまうと、満腹中枢が働いて、もうお腹いっぱいだと気がつく前に食べすぎてしまうので、ゆっくり食べることと、しっかり噛むことを心掛けましょう。

食事の最初に野菜を食べるとよいと言われていますが、野菜だけでなく、キノコ類、海藻、豆類や、しっかり噛むために固いもの、多少大きめに切った野菜などを食べる習慣をつけましょう。

しっかり噛むことで満腹感も得られます。

内臓脂肪を減らす習慣

内臓脂肪を減らす習慣としては、ウォーキング、ジョギング、水泳等の有酸素運動が効果があります。運動の時間をまとめてとれないときには、細切れに運動してもかまいません。

朝15分歩いて、昼間は階段をなるべく利用するようにし、夕方15分歩くというように、できる時間でできることを無理なく生活に組み込むことが大切です。

わざわざ運動をするのも面倒なので、通勤時間で歩く、なるべく階段を使う、バスや電車で座らないなど、簡単にできることから始めましょう。

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