二重あご解消法

二重あご、鏡を前から見てもなかなか分かりづらいため、本人は気づいていないこともありますよね。

でも、他人はしっかりと見ています。少し、角度を変えると、ついつい気になってしまう二重あご。

たるんで、なんだか老けた印象になりますし、太っていない人でも太った印象を与えてしまいます。

それに、お腹と違って、服で隠すということができません。

この二重あご、なんとかならないものでしょうか。

二重あごの原因

スマホやパソコンのときの姿勢

スマートフォンやパソコンを使っているとき、下を向いて使います。

そのとき、表情筋が垂れ下がり、あごがたるんでしまうのです。

姿勢は、背中を丸めて、首は肩よりも前に出ている姿勢になります。よくいわれる「ストレートネック」ですね。

本来、頭は体の上に乗っているものですが、ストレートネックになると首は体の上にはなく、首から前に突き出すような形になります。

ストレートネックは、首にも悪いのですが、背骨や腰にも負担がかかる姿勢になります。

猫背にもなっているので、肩こり、頭痛を発症する人もいたり、呼吸も浅くなるなど、体のいろいろな部分に影響を与えています。

この猫背の姿勢のせいで、リンパの流れや、血液循環も悪くなり、体もむくんできます。やせているのに二重あごになってしまいます。

太り過ぎ

肥満が原因で、あごに脂肪がつくことで、二重あごになります。

体中に脂肪がつくのですから、あごももちろん、例外ではなく脂肪がつきます。

たるみ

あごの周りの筋肉、舌の付け根など年とともに筋肉が衰えることで、たるみがでてきます。

顔の表情を作る筋肉、表情筋は約30種類あります。このすべてをしっかり使っている人は良いのですが、普通は、2~3割程度しか使えていないようです。

特に日頃からあまり笑ったりしない人は、表情筋を動かせていないようです。

そうすると、口まわりから、あごにかけての筋肉が弱ってきて、だんだん二重あごになってしまうのです。

むくみ

顔がむくんで、二重あごになってしまうことがあります。

老廃物がうまく体外へ排出できなかったり、塩分を取り過ぎたりすることが原因です。

リンパの流れが滞ると、余分な水分も老廃物もうまく排出できないんですね。

あごを使わない

昔の人に比べて、現代人はあごを使っていないと言われます。

昔は固い食べ物が多く、食事中にしっかりあごを使っていました。好むと好まざるとにかかわらず、噛まないことには食べられなかったのです。

でも、現代は違います。お米は白米となり、あまり噛まなくてもおいしく食べられます。

咀嚼回数が少なくても食べられるものを好んで食べていると、口の周りの筋肉が衰えてしまいます。

二重あご解消法

さまざまな要因はありますが、老けて見えるこの二重あごを解消するにはどうすればいいでしょうか。

原因別に対策を考えてみましょう。

しっかり噛む

食事中、あまり噛まない習慣の人は、しっかり噛むことを心掛けましょう。

たとえば、おせんべいやビーフジャーキーのような固い食べ物を食べる。

ガムを回数を数えて噛んでみる。

食事のときは、一口30回とか50回という目標を立てて、しっかり噛む。

というようなあごを意識して使うことを実践しましょう。

姿勢を正しくする

スマホやパソコンをしている人の姿勢を見ていると、猫背で前かがみになって、首が前に突き出したような格好になっているのがわかります。

自分では、なかなか気づかないものですが、他の人の姿勢を気をつけてみるとわかります。

パソコンを使うときなど、椅子に深めに腰かけて、背筋をしっかり伸ばすようにしましょう。近くに鏡を置いて、ときどき意識して姿勢を確認するのもいいと思います。

スマホを使うときの姿勢は、スマホをなるべく高い位置に持つこと、これが大事だと思います。

顔よりもかなり低い位置で持つ人が多いと思いますが、そうするとどうしても顔が下を向いて、背中を丸めてしまうので、あごがたるんできます。

スマホを顔の真正面に持つつもりで、姿勢をよくするように気をつけます。

こんな持ち方をすると腕も疲れますが、もしかすると二の腕のトレーニングにもなるかもしれません。

表情筋を使う

無表情でいると、顔の筋肉を使う機会が少なくなります。

よく笑うようにしたり、口を大きく動かすことを心掛けてみましょう。

カラオケで大きな口を開けて歌をうたうこともいいと思います。

二重あごエクササイズ

口まわりの筋肉を鍛える

学生時代、放送部の人たちが大きな口で、大きな声を出しながら発声練習をしていたのを思い出しました。

あえいうえおあお

かけきくけこかこ

させしすせそさそ

という調子で、ずっと続けて声を出すトレーニングです。

一音ずつ区切って、口も大きく開けて行うことで、口の周りの筋肉をトレーニングすることができます。

お風呂の中やテレビを見ながら行えば、わざわざトレーニングをする面倒臭さはなくなると思います。

今日からぜひ続けてみてください。

舌をまわす

口を閉じて、舌を大きくぐるっとまわす。

コツとしては、舌の先で歯ぐきの表側をぐるっとなぞるようにまわします。

舌は、日頃動かすことが少ないので、5回くらいでも疲れます。左右同じ回数をするのですが、5回くらいから始めて、だんだん回数を増やしていきましょう。

左右10回~20回くらいは行いましょう。

舌を出す

顔を少し上に向けて、舌を前にしっかり出す。舌を上に向けたり、舌に向けたりする動作を5秒ずつ3セット繰り返す。

今度は舌を横に動かす動作を、5秒ずつ3セット繰り返す。

この舌を動かす運動は、二重あごだけでなく、ほうれい線にもきく運動です。

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